【ナーフ】メディエーター　レビュー：分離・合体は男子のロマン！

当ブログでは「5歳児と家で遊ぼう！」をテーマに色々なおもちゃやゲームを紹介しています。

今回はナーフ：メディエーターのレビュー。
単体でも戦えるけど合体するとさらに強い！…という勇者ロボ気分(あくまで気分)を味わえるロマン砲です。
「ナーフって何？」という方はこちらの記事を先にご覧下さい！

: おうちの中で撃ちまくれ！　ナーフの魅力を解説するよ

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メディエーター

Good！

・分離合体は漢のロマン

Bad…

・全部合体させると全長が長すぎて持ちにくい…

メディエーターは本体・銃床・バレル部分がそれぞれ単体でも遊べる別商品で、合体させることで最終形態『メディエーターXXL』になるという男子心をくすぐるニクい銃です。

本体はサイドにマガジンをセットするタイプの両手銃。
ハンドグリップを手前に引いて一発毎にコッキングする空圧式です。
手ごろなサイズでなおかつコッキングも軽く、単体でも十分遊べます。

メディエーターストックはナーフとしてはかなり巨大な銃床。
二発装填可能な小型拳銃を隠し銃として装着できます。拳銃はナーフには珍しいハンマー…でもめちゃくちゃ固いので親指でハンマーを下げるのは中々厳しいです。
なおケースをズボンのベルトに引っかけられるようになっているので、ホルスターとしても使えます。早撃ち勝負だ！

↑こんな感じになってます

メディエーターバレルはポンプをゴシゴシ前後させると圧が溜まり、サイドのスイッチを押すことで空気圧でダーツを発射する銃。三発同時に撃てます。
一応変形させることで拳銃形態になりますが、ゴシゴシしないと打てないので単体では遊びにくいですね…。

そして上述の三体を合体させることでメディエーターXXLに。
デカい、デカすぎる。正直持ちにくい。
でも3つの力を一つに集約したたたずまいには中々迫力があります。
基本的には本体部分をコッキングして撃つことになりますが、弾切れを起こしたら後部の小型拳銃の出番！
それも使い切ってしまったら今度はポンプ式の散弾が火を噴く――そんなロマンあふれる多機能っぷりが味わえます。