おうちの中で撃ちまくれ！　ナーフの魅力を解説するよ

当ブログでは「5歳児と家で遊ぼう！」をテーマに色々なおもちゃやゲームを紹介しています。

今回のテーマは『ナーフ』。
アメリカ生まれのおもちゃの銃、いわゆるトイガンです。
撃ってよし飾ってよしの良玩具、ナーフの魅力をご紹介します！

魅力①　カッコいい

ナーフ最大のセールスポイントと言えば、なんと言っても見た目がカッコいいことでしょう。
ブルーやオレンジなどの原色で彩られたナーフ銃は見た目非常に鮮やか。

リアル寄りのモデルガンだと無骨過ぎて、安全性を差っ引いても子供のおもちゃとしてはちょっと不適当…。
しかしナーフならこの楽しげなカラーリングでお子様も大満足です。大きいお友達も大満足。

カラーリングのみならず、モールドなどの意匠が凝っているのも見逃せないポイントです。
ミリタリー感、あるいは近未来感あふれるディテールで100均のトイガンのような安っぽさは皆無。機能的には無意味ですが、いい感じに気分を盛り上げてくれます。

「どこからどう見てもおもちゃ」と「銃としてカッコいい」を両立した絶妙なバランスのナーフ。
壁面にずらっと並べて飾ると壮観ですよ！

我が家の一コマ

ナーフはおもちゃとは言え銃なので、もちろん弾丸を射出することが出来ます。その飛距離たるや20メートル以上。結構なスピードですっ飛んでいきます。
そうなると親御さん的に気になるのは当然安全性。弾が当たって怪我でもしたらどうするのと思われるでしょう。

大丈夫です。安全です。
なにしろナーフの弾はふにゃふにゃのスポンジ製。勢いよく射出される割には威力は低く、服の上からなら当たってもまず痛くありません。仮に素肌に当たっても痣にはなり得ない程度です。
親子で、あるいは子供同士で撃ち合うのに何の遠慮も要りません。シュートゼムオール！！

ただし。
目だけは注意が必要です。さすがに眼球に直撃すると危ないので、人同士で撃ち合って遊ぶときにはゴーグルなどを着用し目の保護を心掛けましょう。

ナーフのラインナップは実に多種多様。
飽きさせる気など毛頭ないハズブロ社®の気概がヒシヒシと感じられます。

スタンダードな片手持ちハンドガンタイプや、両手で構えるライフルタイプはもちろんのこと。
台座に固定するスナイパーライフルや三発同時発射可能なポンプアクションショットガン、果ては腰だめで撃つ巨大なガトリングガンタイプの商品まであります。

これだけ形状が様々だと集める楽しさに火がついてしまします。もう沼ですよ沼。

なおナーフは「バレル」や「銃床(ストック)」などのパーツに互換性があります。
これすなわち様々なパーツを組み合わせて自分オリジナルの銃を作れると言うことです。もはや気分はジョン・ウィック。

豊富なラインナップから自分に最適な銃を選ぶ楽しみ、そしてそれをさらにカスタマイズしていく楽しみを堪能できるナーフ。最高です。

他にもあるよ　こどもと遊ぶおもちゃ

と言う訳でナーフの紹介記事でした。

当ブログではナーフをはじめ「自宅でこどもと遊ぶ」をテーマに様々なおもちゃやゲームを紹介中です。
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