【ナーフ】デルタトルーパー　レビュー：組み換え可能なスタンダード銃

当ブログでは「5歳児と家で遊ぼう！」をテーマに色々なおもちゃやゲームを紹介しています。

今回のお題はナーフ：デルタトルーパー。多機能かつ見た目もカッコ良いナイスな逸品です。
「ナーフって何？弱体化のこと？」という方はこちらの記事を先にご覧下さい！

デルタトルーパー

デルタトルーパーはアサルトライフルタイプのナーフです。
銃床を右肩に当て、両手で構えて撃ちます。

バレル・本体・銃床は別パーツになっており、取り外すことができます。
従って
・ 本体だけ
・バレル+本体
・　　　 本体+銃床
・バレル+本体+銃床
の4通りの組み合わせが可能。
デルタトルーパー一丁で気分に合わせて違う形状の銃が楽しめるのでお得です。

↑こちらは銃床+本体の組み合わせ例。
サブマシンガンみたいな見た目になりました。

コッキングは銃上部のスライドを引くタイプ。
かなり軽くスライドできるので、5歳児でも楽々でした。素晴らしい。
しかしコッキングスライドをなぜ上部につけたハズブロ社…。
射撃時はバレルを下から支えるように持つ左手が、コッキング時は銃上部へ。そしてまた撃つときバレル下部へ…。左手が忙しいんじゃい！

装弾はマガジン式。
最大12発入るので連射も楽しいです。
この下側からマガジンをガシャン！と装着する所作がたまらないですよね、アクション映画の登場人物になった気分が味わえます。

と言う訳でデルタトルーパーのレビューでした。
ナーフの魅力の一つは銃のカスタマイズにあるので、それを単品で手軽に味わえるデルタトルーパーはある意味定番とも言えるでしょう。

ハズブロジャパン E1911 ナーフ エリート デルタトルーパー

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