当ブログでは「5歳児と家で遊ぼう!」をテーマに様々なおもちゃやゲームを紹介しています。
今回のお題はアナログゲームの『モンスターメーカー』。
簡単ルールでプレイヤー同士の冒険バトルが楽しめる一作。長い歴史を持つベストセラーのゲームです。
モンスターメーカー
各プレイヤーは手番ごとに自分の手札から「迷宮カード」を並べてダンジョンを探索し、最奥の秘宝を目指します。
お宝をゲットした後は来た道を戻り、いち早くダンジョンから生還するのを競う…というルール。
盛り上がるのは、他プレイヤーのダンジョン冒険をお邪魔モンスターを召喚することで妨害できる点。妨害されたプレイヤーはその時の手札に応じて、戦士を呼び出して戦うか尻尾を巻いて逃げるか選択しなければなりません。
戦闘はダイスの目で決まるのでとてもシンプル。
リメイク版なのでモンスターも勇者パーティの面々も今風のデザインで、親しみやすいです。
3DSのRPGにありそうな絵柄。
手札の「引き」やダイスの目で結果が大きく変わるので運の要素が強めですが、いつどこで切り札を使うかの見極めも重要。
このバランスが非常に心地良く、20年以上も人気アナログゲームとして君臨しているのも頷けます。
なお我が家ルールではトラップと盗賊は廃止して楽しんでいます。
正直トラップは死にルールだと思う…。
5歳児的でもそれなりにルールは理解できており、ここぞのタイミングで生意気にもモンスターを召喚してきたりします。弱いカードを残して強いカードを捨てたりしてて戦略的にはマダマダですが、しっかり楽しめてはいるもよう。
点数計算にIKEAで買ってきた百玉そろばんを活用しているので、当初そのつもりは無かったけど算数の練習にもなってます。
まだまだあるよアナログゲーム
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