今日は2020年8月23日。
つまり待ちに待ちに待ちに待ったDCファンドームがいよいよ開催です!
イヤッフー!
期待通りの熱い新情報が満載でした。
ここでは私見を添えつつ話をまとめてみたいと思います!
映画関連の話題は別ブログの方をご覧頂ければ幸いです⇩<(_ _)>
ゴッサムナイツ
WB Games Montrealスタジオから熱い新情報。
バットマンシリーズの新作がついに発表です!
バットマン死後のゴッサムシティを舞台に、その魂を受け継ぐ若き4人の戦いが始まる!…というストーリーのもよう。
主役4人の内訳は
・ロビン(多分ティム・ドレイク)
・バットガール(多分バーバラ・ゴードン)
・ナイトウイング(多分…というか確実にディック・グレイソン)
・レッドフード(多分ジェイソン・トッド)
というツボを押さえたメンツ。
気が早いけどあえて予想するなら、DLCでハントレスとダミアンが追加されるねコレは!
予告編を見る限りではゲームシステムは『バットマン:アーカム』シリーズを色濃く受け継いでいるもよう。
特にバットガールは、高所から敵に奇襲をかけたりバットラングで周辺一帯にダメージを与えたりする挙動がアーカムのバットマンそのもの。まんまの感覚で使えそう。
果たしてバーバラなのかバットガール。
それにしても…立派ですね(・∀・)!
…でもバットガールが飛んだり跳ねたりしてるってことは、『アーカムナイト』とは違う世界観の話なのかな?
バーバラの半身不随がそんなに簡単に治ったら変だもんね。
もしくバーバラじゃないとか。ステファニーとか?
なんにしても期待です。
一応予定プラットフォームにはXboxも入ってるけど…ワーナーは『アーカムナイト』の国内展開でXbox Oneを村八分にしたという前科があるので油断できません。Xboxユーザーとしては固唾をのんで見守りたいところ(;'∀')
『インジャスティス2』に至っては国内展開さえ見送ったことも…忘れてへんからな!!
スーサイドスクワッド キル・ザ・ジャスティスリーグ
こちらは『アーカム』シリーズを手掛けたrocksteadyの新作!
ゲーム内容はまだ計り知れませんが、おそらくスーサイドスクワッドのメンバーを切り替えながら進むオープンワールドタイプのアクションゲームでしょう。
従来は悪役のキャラを主人公に据えたコンセプトがたまりませんな(レゴで先にやられてるけど)。
今回のトレイラーで確認できるスクワッド連中は
・お前が居なくちゃ始まらない!ハーレイ・クイン!!
・ジェットパックでボバ・フェット化!デッドショット!!
・筋肉担当!キングシャーク!!
・ちゃんとブーメランが活躍してて逆に違和感!キャプテンブーメラン!!
の4人。
戦闘スタイルにスニーキング感はなく、スーサイドスクワッドらしい「とりあえずブッ飛ばす」感があって痛快!
そして敵キャラは悪堕ちしたスーパーマン。このひと2年に1回くらいのペースで悪堕ちしてるよな…(;^ω^)
副題に『キル・ザ・ジャスティスリーグ』とあるからには、敵キャラとしてバットマンやワンダーウーマンも出てくることが予想・期待されます。
アーカムシリーズは本当に面白く、特にジョーカーとバットマンの決着をヒネりの利いたビジュアルで描いた『アーカムナイト』は稀に見る大傑作だと思ってます。
なので同スタジオの心機一転作には期待も期待!
楽しみです!!
しかし例によってワーナーは『アーカムナイト』の国内展開でXbox Oneを村八分にしたという前科があるので油断できません。Xboxユーザーとしては固唾をのんで(以下略)
『インジャスティス2』の国内展開を見送ったこと…ぜったい忘れないからな!!
世間じゃ2作目の『アーカムシティ』が最高傑作ってことになってますが、私的にはこの3作目こそ至高。
アメコミの歴史の中でも非常に重要な一作…と勝手に思ってます。