【ナーフ】ストッケード　レビュー：電動式のスタンダード銃

当ブログでは「5歳児と家で遊ぼう！」をテーマに色々なおもちゃやゲームを紹介しています。

今回のお題はナーフ：ストッケードのレビュー。
スイッチでon/offを切り替える電動式のナーフです。
「ナーフって何？」という方はこちらの記事を先にご覧下さい！

ストッケード

Good！

・弾詰まりしにくい
・モーター駆動音は比較的静か

Bad…

・トリガーに独特の引っかかりがある
・ストックが短すぎて、大人が両手で構えるには小さい

ストッケードは電動式のナーフ。
サイドのスイッチのon/offを切り替えることでモーターが駆動し、onの間にトリガーを引けば弾丸が射出されるという仕組みです。
装弾は先込め式かつシリンダー式。
コッキング不要で連射でき、なおかつ弾詰まりしにくいので遠慮なく撃ちまくれます。超楽しい。

Amazonのレビューではモーターの駆動音のうるささを指摘する向きもありますが、個人的にはほとんど気にならないレベルです。
ただ内部の方で部品か何かがガラガラと共鳴することがあるので、人によってはそれが耳障りに感じるのかも。

「弾丸を駆動部に送る」のと「弾倉を回転させる」の二つの動作を一回のトリガーに集約させているため、引き金を引くのに二段階の引っかかりがあり引くのにやや力を要します。固いと言うより最後までしっかり引かないと弾が出ない感じ。

一応その名の通りストック(銃床)がついており、右肩にしっかり当てて構えるライフルタイプです。が、肝心のストックがかなり短いので大人だと両手で構えるのには寸法不足。
いっそのことストックを取り外して(簡単に外せる仕様)、大型のハンドガンとして運用するのは大いにアリだと思います。

ストック外すとこんな感じ。

電動式としては比較的安価で、安定した性能。電動ナーフ最初の一丁などによいと思います。

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