当ブログではXbox Oneで遊べるおすすめゲームをジャンル別に紹介中です。
今回のテーマはXbox Game Passで遊べるインディーズゲーム。
小規模開発ならではのアイデアが光る珠玉のゲームを紹介します!
大作ゲームに疲れた時の気分転換とかにおすすめ。
ヴァンブレイス コールドソウル
(PS4版のパッケージしか見付からなかったよ(つд⊂))
氷で閉ざされた世界を舞台に、悪しき魔女を追って女冒険家リリックの冒険が始まる!
2Dスクロールで描かれるダンジョンRPGです。
戦闘で消耗する「体力」と探索で消耗する「活力」の二要素をうまくマネジメントしながら攻略を進めるのがミソ。
一般的なRPGと言うより詰将棋的な思考が求められるシミュレーションの印象が強いです。結構難しめ(序盤ほどキツい)。
テーブルトークRPGを強く意識した翻訳も中々の高クオリティです。
ぶっちゃけ『ダーケストダンジョン』のモロ二番煎じなのですが、主人公のリリックちゃんが可愛いので断然こっちの方がプレイモチベーションがアガります。
リリックちゃんのキャラクタースキンは多数用意されており、いずれもゲーム内イベントのクリア報酬で入手可能。
怪盗衣装から重鎧、なぜかセーラームーンまでバラエティ豊かです。
リリックちゃんに敢えてキワドイ衣装を着せて、極寒のダンジョンを歩かせよう!(鬼)
エンター・ザ・ガンジョン
(Switch版のパッケージしか見付からなかったよ(つд⊂))
敵も味方も超可愛いドット絵で描かれる、2スティックタイプのシューティング。
主人公たちは「過去を始末できる銃(ガン)」を求めて、ダンジョンならぬガンジョンに挑みます。
死亡すると即入り口に戻される鬼仕様。
ガンジョンは入るたびに構造が変わり、手に入るアイテムも完全ランダム。強い武器が序盤で手に入るかは運しだい。
『不思議のダンジョン』系列のゲームデザインで、いわゆるローグライクですね。
とにかくドット絵が表情豊かで演出が凝りまくっており、アンロック要素も豊富。
容赦のない弾幕と「頑張れば時々何とかなるレベル」の高難易度が絶妙で、やめ時を見失う中毒性があります。
ローグライクの性質上ひたすら同じステージを周回することになりますが、不思議と一切飽きの来ない秀作。
デッドセルズ
ローグライクからもう一作。
こちらはスピード感あるダッシュ&ジャンプが爽快な2Dアクションです。
人間の死体の頭部を乗っ取る謎スライム。
プレイヤーはこの謎の生き物となりダンジョンを攻略していきます。
挑むたびにダンジョンの構造が変わるローグライク的要素と、主人公がパワーアップするにつれて行ける場所が増えるメトロイドヴァニア的要素が合体した、ありそうで無かった秀作。
くっそ難しいですが、死んでは挑み死んでは挑むを繰り返すゲーム性にはやっぱり高い中毒性があります。
ブレアウィッチ
主観視点映画ブームの走りとなった、伝説的ホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』。
その世界観を受け継ぐアドベンチャーゲームです。
暗く淀んだ森を舞台に、プレイヤーは行方不明の少年を探すべく邪悪な存在と対峙していきます。
一見ホラーゲームですが実は犬ゲー。
どんなピンチでも決して裏切らず主人公を助けてくれる愛犬バレットが超可愛く、犬好きにはたまらない一品に仕上がっています。
意味は特に無いものの「バレットを愛でるアクション」も実装されており、何か役に立つことをしたらすかさず誉めまくってあげましょう。
ハスハスと鼻を鳴らして喜んでくれます。
まあバレットが可愛いからこそ終盤の展開がショッキングなんですが…
おっとこれ以上は(;^ω^)
マイフレンドペドロ
(Switch版のパッケージしか見付からなかったよ(つд⊂))
喋るバナナに導かれ、主人公が二丁拳銃でギャングを壊滅させる2Dアクション。
最大の特徴は、ボタン一つで時間の流れを遅らせることができる「フォーカス」。
敵が多数出てきても慌てずフォーカスを発動させれば一人ずつ倒すことができます。
その華麗な銃さばきはアクション映画さながら。
最近流行りのジョン・ウィック系ではなく『男たちの挽歌』あたりのカッコよさを再現した感じです。
二本のスティックを駆使すれば二丁拳銃で複数の相手を同時に攻撃できるというアイデアも抜群です。
とにかくプレイしていて痛快な逸品。
冴えまくっているローカライズも必見です。そんなバナナ!
まだまだあるぞXbox Oneタイトル
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